eo光とauひかりを4つの視点で比較しました

 

光回線を提供する会社は複数ありますが、その中でも気になるのがeo光とauひかりだ!という人も多いのではないでしょうか。

 

どちらも安定した品質の高い回線を使うことができるうえ、顧客満足度も高い会社です。今回はeo光とauひかりのそれぞれをサービスを比較してみました。

 

だれでもeo光とauひかりを選択できるわけではない

実は eo光とauひかりのサービスを比較してどちらがいいか選択することができるのは、ごく一部のユーザーだけに限られています。というのはeo光のサービス提供エリアは近畿地方と福井県。

 

そしてauひかりはeo光との競合を避けるため、eo光のサービス提供エリアにはサービスを提供していません。

 

というのはauひかりの運営元KDDIとeo光の運営元関西電力が業務提携を結んでいるためなのです。けれど例外としてauひかりはeo光のサービスエリア内でもマンションタイプのみサービスを提供しています。

 

料金を比較

それではeo光とauひかりの料金を比較してみましょう。eo光、auひかりともにauのスマホか携帯を使っていればauスマートバリューを使うことができます。

 

auスマートバリューの申し込みをするとauのスマホ料金が月額最大2,000円〜500円割引されますのでたいへんお得です。ただしauスマートバリューを申し込むためには光回線に光電話の契約もプラスする必要があります。

 

eo光

料金はどちらも回線使用料、プロバイダ料金を含んだ金額です。

 

eo光のマンションプランは、VDSL方式、VDSL-S方式、イーサネット方式、光配線方式の4つの提供方式があります。これはマンションごとに方式が分かれており、ユーザーが選択することはできません。

 

また料金もVDSL方式、VDSL-S方式は一定ですがイーサネット方式、光配線方式はマンションの規模により異なります。ここではVDSL方式、VDSL-S方式の料金のみご紹介します。詳細な料金はeo光へ直接お問い合わせください。

 

インターネット
VDSL方式 3,524円
VDSL-S方式 3,791円
(いずれもモデムレンタルの場合。モデム買取の場合は400円引き)
電話
VDSL方式の場合、ネットとセットで3,810円(キャンペーン適用で最初の1年は2,810円)

 

auひかり

auひかりのマンションプランも複数の提供タイプがあり料金がそれぞれ異なります。

 

タイプVや都市機構デラックスの場合は月額3800円ですが、マンションによって3,400円〜5,000円と幅があります。お住まいのマンションによって提供形式・料金が異なるため、ご自分のマンションの提供形式が気になる場合は以下のページより検索して確認することが可能です。
https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode?bid=in-in-auhkar-0008

 

インターネット
月額3,400円〜5,000円
例:タイプV 16契約以上の場合 3,800円
auひかり 電話サービス
月額500円
タイプVの場合、ネット+電話で4,300円

 

スピードを比較

auひかり

戸建てタイプは速度が1Gbpsですが、マンションタイプはマンションにより提供形式が変わり、そのため速度も異なります。
タイプV/都市機構デラックス/ 
下り100Mbps・上り35Mbps(ただしマンションによっては下り70Mbps・上り30Mbps)
タイプE/タイプF
上下100Mbps
マンション ギガ/マンションミニ ギガ
1Gbps

 

eo光

auひかりと同じように提供形式によって速度が変わります。

 

VDSL方式/イーサネット方式
上下100Mbps
光配線方式
100Mコースと1Gコースがあり、それぞれのコース内容に準じる

 

それぞれ提供方式によってだいぶ差がありますが、マンションにどの方式が導入されているかによるため、ユーザーが選択することができないところが苦しいですね。

 

サービスエリアを比較

auひかりは東海・近畿地方を除いた全国でサービスを提供しています。いっぽうeo光は近畿と福井県だけに限定したサービスです。

 

今後転勤などで近畿エリア以外への移転の予定がある場合はauひかりを利用し移転で手続きをするとメールアドレスの変更などがなく、設定なども楽かもしれません。

 

テレビサービスを比較

最近ではインターネットの回線を使ってテレビを視聴できるサービスが増えています。eo光もauひかりもテレビサービスを提供していますが、内容が少し異なります。

 

eo光ではeo光テレビのサービスに加入することで地上デジタル・BSデジタルをはじめさまざまなチャンネルを視聴することが可能です。料金はもっとも安いプランで月額2,115円、たくさんのチャンネルを視聴できるプランでは月額4,700円です。

 

いっぽうauひかりではチャンネルパックというサービスがあり、厳選のプラチナセレクトパック43チャンネルやプレミアムチャンネルの視聴が可能ですが地デジを視聴することはできません。料金は月額1,980円です。

 

eo光に向いている人

利用料金は入居するマンションによって左右されるため料金面で比較することは難しいのですが、オプションサービスから見るとアンテナを付けずに地デジを視聴したい人には向いているサービスです。

 

またeo光ではeoスマートリンクというタブレットを使ったサービスも提供しており、格安SIMのmineoユーザーはeoスマートリンクも併用することで使い勝手が良くなります。

 

auひかりに向いている人

auひかりでは複数のプロバイダから自分の好きなプロバイダを選んで加入することができます。例えば「ずっとso-netを使ってきたから光回線でもso-netがいい」というような人には向いているサービスだと言えます。

 

またauのスマホを使っている人であれば光回線もauにすることで支払いが一か所にまとまりますので、シンプルさ、分かりやすさを求める人に向いています。

 

auひかりもeo光も入居するマンションにその設備が導入されているかどうかで加入できるかが決まってしまうのですが、これから移転をするという人であれば、どちらの光回線が導入されているかを調べてから移転先を決定することも可能です。

 

それぞれ価格も安くサービス内容も良いと評価の高い会社ですが、サービス内容には違いがあります。どちらが良いのか吟味の上、その回線が導入されているマンションを見つけましょう。